​株式会社岡本銘木店

​株式会社岡本銘木店

〒564-0001 大阪府吹田市岸部北5丁目32番1号

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一般のお客様向けのご案内

一般のお客様向け
一般のお客様へ

地域のハブとして住宅機器・建材の普及や拡大は勿論、施主さまのライフプランに応じた提案も実施。工務店様の受注・契約のお手伝いからローン付け各種申請のサポート、建築行政の流れを踏まえた住まいづくりのお手伝いまで、幅広いサービスを提供しています。

​日本には日本の家づくり 

「家を持つ」ということを考えるとき、「人生の半分ほどにもおよぶ長期間のローンを組んで高額な一戸建てを購入し、子の世代はその家を引き継がず、親の世代と同じように新築してローンを返済していく」といったサイクルをイメージされる方が多いと思います。日本に住んでいるわたしたちは何となくこれが当たり前のことだと思っていますが、世界の先進国と比べてみると、住宅取得にまつわるこのような行動パターンはかなり特殊なもののようです。ここでは日本とイギリス、ドイツ、アメリカの住宅にまつわる様々なデータを見ながら、日本の家のあり方についてあらためて考えてみたいと思います。

壁の中の通気性

安心と安全が住宅建築のかたちになりました。
強度の高い集成材の接合部に、独自の金物を用いる構法は、在来の軸組工法と比較して、断面欠損の少ない強固な接合部を生み出します。
接合部分が強靭であることにより、柱と梁のみで揺るぎない強度の骨組みを生み出すことが出来ます。
柱と梁で建築を支える構造を「ラーメン構造」といいますが、SE構法は接合部を強化した堅牢なラーメン構造。
骨組み全体で建築を支えるので、まさに家そのものが大黒柱であるといえます。
柱や区画の壁が少ないために、光を取り入れる大きな開口部や窓、出入り口、

そして広々とした吹き抜け空間が安全に実現できます。
東日本大震災において、SE構法で建てられた建築の地震による倒壊はゼロ。
地震国日本を安全・安心に暮らしていくために、耐震構法・SE構法をご活用ください。

大地震においてさらなる安全性を確保するために、SE構法では、業界で初めて「Sボルト」を標準採用しました。 柱と接合部の金物をつなぐ役割を担うSボルトは、ボルト表面に凹凸加工を施し木材にねじ込むことにより、 引張剛性を向上させ、通常のボルトの2倍の強度を有しています。 また、居住後の経年変化による木材の乾燥収縮に対し食い込み定着することにより、剛性を維持することができます。

100年後も同じ強さを保てるよう、SE金物はカチオン電着塗装により、 600時間の塩水噴霧試験においても、試験前と同じ品質レベルを有しております。 これは、標準的な地域で168年、塩害の地域なら100.8年分の負荷をかけた状態に相当します。 また、柱脚金物は、塩水噴霧試験後に引張り実験をおこない、強度が損なわれていないことを確認しております。

接合部に用いる金物は、実験により強度が検証されており、接合部そのものが地震や台風に抵抗する性能を持っております。 一般的な木造で用いられる梁の接合部の金物は、厚みが3.2㎜以下ですが、 SE金物は6mmの建築用鋼材を使用することで、強度と耐久性の性能を高めております。 必要な空間に応じて最適な木材断面が選択できるよう、 接合部金物は、柱材では120×120㎜~120×360㎜ 梁材では120×150㎜~120×600㎜までの幅ひろい断面に対応しております。 また、柱の脚部には引張強度の高い柱脚金物を使用しております。 一般的な木造のアンカーボルトM16(直径16mm)に対し、 SE構法ではアンカーボルトM20(直径20mm)を採用することで、高強度な接合部を実現させております。 柱脚金物は、短期引張許容耐力で53KN(5.3t)から最大238KN(23,8t:平角柱用)までの性能を有しております。

SE構法で使用する集成材は、確かな品質を証明する森林認証を取得しております。 これは、持続可能な方法で管理されている森林から採取した木材の、供給および管理システムを証明したものです。 木材は,生育過程で二酸化炭素を吸収し,炭素を長期に貯蔵(固定)する機能(カーボンオフセット効果)があります。 木材を適正に利用することで、森を育て、循環型社会の形成に繋がります。 また、SE構法では土台に国産桧を標準採用し、柱・梁には国産桧や唐松の集成材をオプションで選択することが可能です。

木である集成材は本来可燃性の材料ですが、表面が燃焼しても燃焼部分が炭化層となり内部は燃え残った層を形成しています。
この燃えのこる有効断面と炭化速度を算出し構造計算をする「燃えしろ設計」により、 本来表面にあらわすことのできない都心や大規模建築物でも木の質感や安らぎを味わうことができます。

SE構法の基礎は、FEM解析による計算もしくは立体フレーム解析による計算を採用することにより、 建物の規模や地盤の状況により適切な計算を実施しています。 
また、地盤の強さを表す地耐力が、建物の接地圧を上回っていることを確認することにより基礎を含めた建物の安全性を確認しております。
*FEM解析:Finite Element Method 有限要素法による解析
鉛直荷重、地震荷重、風荷重、層間変形、偏芯率、剛性率のチェック、 部材や接合部に対するカラー判定による確認や、地盤を考慮した基礎の構造計算といったチェックポイントにより、 SE構法では、建物の自重や家具などの重量、積雪による鉛直荷重、地震や強風といった水平荷重によって生じる構造部材や基礎の安全性の確認と、 建物全体の変形・ねじれ・上下階バランスについて、安全性の確認を全ての建物に対して実施しています。
多くの木造建築は、簡易な計算方法(壁量計算)により安全性を確認しております。 
一方で、鉄骨造やRC造では、建物の構造部材を立体的な構造モデルに置き換えて安全性を確認する、 マトリクス解析法という手法を用いております。 
建物の自重・地震や風によって生じる力が、構造体にどのように伝わるのかを知るためには このマトリクス解析によって解析しなけいと、正確に確認判断することができません。 
そこで、SE構法は、独自に開発した構造計算ソフトにより、従来木造では行われなかった マトリクス解析法を用いた立体的な構造解析を行い、部材1本ごとに生じる力や変形に対して 安全性を確認する構造計算手法を用いております。